4シーズンカラーの見極め方

パーソナルカラー診断に行って「Springです」と言われ、いざ買い物に行った時にそれがSpringの色なのかどうか分かりますか?
また同じシーズン内の色でコーディネートすると馴染みやすいので、今後のお買い物やコーディネートを楽しむために4シーズンカラーの覚え方を紹介します!

まずパーソナルカラーのタイプは大きく分けてイエローベース(イエベ)とブルーベース(ブルベ)の2つに分けられます。
SpringとAutumnがイエローベース。
SummerとWinterがブルーベース。
なぜイエローベースとブルーベースと呼ばれているかというと、それぞれの色味に黄色と青色を混ぜた色だからです。
例えば赤を見てみるとイエローベースの赤はオレンジやブラウン寄り、ブルーベースの赤は紫寄りです。
つまり黄味を帯びた色と青味を帯びた色ということになります。


さらに4シーズンに分けると、各シーズンでよく目にすることができる物の色で分けられています。
例えばSpringは桜の季節なので赤はさくらんぼ。
緑は新緑の緑、ピンクは桃。
Summerは8月の暑い夏ではなく梅雨の色。
バラ、紫陽花、ラベンダーなどどれも5〜7月頃の花です。
Autumnは紅葉、柿、葡萄。
冬は雪の純白、暗闇の黒、スキーウェアの派手な色。


ここで質問です。
あたたかさを感じるのはイエローベースとブルーベースのどちらですか?

答えはイエローベースです。
ほとんどの方がイエローベースと答えると思います。

理由は黄味を帯びた色がひなたの色だからです。
逆に青味を帯びた色は日陰の色。
これはジブリ映画のアリエッティのポスターを見てみると分かりやすいです。
アリエッティの周りに葉っぱがたくさんありますが、日の当たっている部分は黄緑、日陰の部分は青緑です。

つまり色味と同じようにイエローベースの方は親近感を持たれやすい印象、ブルーベースの方は誠実で冷静さを感じる印象に見られることが多いということです。
さらに4シーズンに色を分けると細かく印象が分かれます。

あなたは各シーズンの色がどう見えますか?
自身が思ったような印象で周りから見られるということです。

パーソナルカラーを活かして色を選ぶのも良いですが、色の力を借りて各シーズンの印象に寄せることもできます。
そんな時に活かして欲しいのが色の要素です。
得意な要素、苦手な要素を知ること。
それはなぜなのか理由を知って、苦手要素を使うにはどうすれば良いか手段を知ること。
これを知っているのと知らないのとでは、普段の色選びが断然違います。

myiroの16タイプカラー診断では色の要素を細かく診断し、各要素の効果や色の見極め方をお伝えさせていただきます😊

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